再開発レベルが桁違い!住みやすさで大注目を浴びている武蔵小杉はどんな町?

f:id:asawabe1023:20160628183418j:plain

「どれだけ住みやすいか、生活しやすいか」は、住む場所を考えるうえで非常に重要なポイントです。
しかし、見ず知らずの土地に移り住まなければならない場合、結局どこがいいのかわからないと頭を悩ませてしまいがちです。

そこで今回は「関東圏で住みやすい町」として目下急上昇している「武蔵小杉」を取り上げたいと思います。

武蔵小杉は4位にランクイン

武蔵小杉は、現在、非常に注目を浴びているエリアです。
住んでみたい町ランキングでは「恵比寿」「吉祥寺」「横浜」に続いて、4位にランクインしたほどです。

これまでもそれなりに人気のエリアだったのですが、ここ数年で再度注目されるようになりました。
これにはさまざまな理由があり、武蔵小杉駅周辺は、現在、多くの人の憧れの対象となっています。

出典:住みたい街ランキング2016 関東 総合トップ

武蔵小杉は公共交通網が充実している

これは「関東圏」の特徴と言えるのかもしれませんが、その中でも武蔵小杉は公共交通網がとても整った街です。
電車はJR南武線と東急東横線が通っており、都心へのアクセスが非常にしやすく、新宿まで20分たらずで行くことができます。
他には、綱島街道も利用でき、バスも盛んに行き来しています。

「いい所なんだけど、1本電車が遅れると遅刻してしまう」

「残業帰り、駅から歩く距離が長いのがつらい」

「関東圏だけど、車で通勤している」という会社勤めの人でも気軽に住むことが可能です。

また、健康的に「自転車で会社まで行く」という人にも優しい町となっています。
武蔵小杉は町全体が平坦な土地で、でこぼこや傾きも少ないため、自転車で走る場合もストレスを感じません。

このように、ありとあらゆる交通手段がそろっているうえに、それらすべてが便利に利用できる点は、注目を集めている理由のひとつと言えるでしょう。

子育て環境が最高レベルの街

武蔵小杉は、子育てにも最高の土地だと言うことをご存知でしょうか。
駅周辺は道幅が広くベビーカーでもストレスなく利用できます。
他にも、上記に明記した通り、町全体が平坦であるため、ベビーカーやお子さんを乗せた自転車での移動も、その他の土地と比べて負担がかなり軽減されます。

また、周辺にある大型商業施設は大変充実しており、ファミリー向けのサービスが非常に充実しています。
特にグランツリー武蔵小杉は目を見張るものがあり、お父さんの洋服から、お母さんの化粧品、お子さんのおもちゃ、赤ちゃんのアメニティ、そして食料品にいたるまで何でも揃うだけでなく、お子さんを遊ばせることができる遊具なども取り揃えているので、1日を充分に過ごすことができます。

お子さんを連れた状態でいろいろなところを回るのは骨の折れる仕事ですから、すべての買い物を一箇所で済ませられるのは、非常に利用価値が高いと言えるでしょう。
もちろんその他の商業施設も、他のエリアに比べると、ファミリーに優しいつくりとなっており、町自体が子育てに協力的であることが伺えます。

このような理由からも、武蔵小杉は、現在非常に強い注目を集めているのです。
「子育てに適している町はどこなのかわからない」という人は、これらのメリットを基に、武蔵小杉を選んでみるのもよいのではないでしょうか。

まとめ

このように住んでみたい街ランキング4位にランクインした武蔵小杉は、便利さと住みやすさが両立している町です。
たとえば、20代後半から30代のご夫婦で小さなお子さんがいる、といった家庭の場合には、特に魅力的に映るのではないでしょうか。

改めて、武蔵小杉が注目されている理由を大きくまとめると、以下の3点になります。

  • 交通の便がよく、ビジネス面でも生活面でも不便を感じることがない。
  • 道幅が広く、平坦な道が多くため、ベビーカーでの移動やお子さんを乗せた自転車での移動の負担が少ない。
  • 町全体が子育てしやすい環境になっている。

もし、現在引越しを予定されているといった場合には、候補のひとつとして検討されてもいいかもしれません。